◇サイズ補足◇
幅:11cmx高さ:8.5cm x厚み:3.5cm
◇製品仕様◇
素材:モノグラムアンプラント レザー(皮革の種類:牛革)
ライニング:レザー(皮革の種類:牛革)
金具(色:ゴールド)
ファスナー、スナップボタン開閉式
紙幣用コンパートメント
ファスナー式マチ付きコインポケット
外フラットポケット
カード用ポケットx6
◇ルイヴィトンより「ポルトフォイユクレア」のご紹介でございます。◇
コンパクトながら機能性を備え、上品なサイズ感が魅力なお品です。
ご自身にはもちろん、大切な方へのギフトにも最適でございます。
しなやかなモノグラムアンプラント レザーでアップデートした「ポルトフォイユクレア」。
グレイン(しぼ)の美しいカウハイドレザーに、バイカラーであしらったモノグラムパターンのエンボス加工が際立ちます。
紙幣用コンパートメントやファスナー付きコインポケット、6つのカードスロットなど、小ぶりながら実用的な機能を多数備えた財布です。
ルイヴィトンの歴史
今では知らない人はいない有名ブランド「ルイヴィトン」。
その始まりは1854年、そのブランド名にもなっている創始者ルイヴィトンがパリに世界初の「旅行用トランクの専門店」をオープンしたことでした。
当時のトランクは丸蓋のものが主流でしたが、ルイはトランクが重ねられるようにと平蓋のトランクを開発しました。さらに新素材を使用し今までにはなかった、堅牢でありながらも軽いトランクの数々は多くの人々を魅了しました。
その後ルイの後を息子ジョルジュヴィトンが継ぐと、当時出回っていたルイヴィトンの模倣品の対抗手段として1888年「ダミエ」を開発しました。
しかしそれも模倣品が出回るようになると1896年には「モノグラム」を開発し、この時代に現在でも人気のラインが開発されます。
その後1997年にプレタポルテ部門への参入を考えていたルイヴィトンはマークジェイコブスを迎え入れアパレルラインのスタートをきります。
こうしてカバンからファッションへと活躍の幅を広げたルイヴィトンは現在、皆さんの知るルイヴィトンへとステップアップしていきました。
レビュー